見える育児と見えない育児
育児と一言で言っても
「目に見えるもの」と「目に見えないもの」があると感じるようになりました。
目に見えるものとしては
・おむつ替え
・お風呂
・授乳
・着替え
などでしょうか。
記録のつけやすいものと言ってもいいかもしれません。
目に見えないものとしては
・赤ちゃんが泣いている理由を考えること
・体幹の温度から赤ちゃんが暑いか寒いか考えること
・赤ちゃんが今好きな遊びを考えて関わること
などですかね
目に見える育児は取り掛かりやすく、かかわりの少ない人でもできるでしょうが、目に見えない育児は赤ちゃんのことをよく知っていかないと難しいですね。
目に見えない育児を妻と協力しながらできるようになりたいものです
学校でも同じ視点で語れるかもしれません
目に見える指導の背景にあるのが、目に見えない指導。
指導と名がつきますが、指導の理由(根拠)といってもよいでしょうね。なぜその指導をするのかを説明できるようになりたいものです