本を読みました(記録)
今回読んだのは
「学びに凸凹のある子が輝く
デジタル時代の教育支援ガイド
子ども・保護者・教師からの100の提言」
朝日新聞社 2021年
“学びに凸凹のある子が本来の力を活かして学び、進学するためにどうすればいいのかー。教育現場からの100の「提言」により小学校から大学までの学校生活や授業での「合理的配慮」の実際、取り入れやすい具体的な支援・指導ののノウハウやツールがわかる”...表紙の裏より引用。
個人的には通常学級や支援学級の先生方、保護者に読んでもらうべき一冊と感じました
発行されたのが2021年なので、それ以前の取り組みなんですが、多岐にわたる実践や当事者からのメッセージが1-2ページにまとめられている点が、すごく読みやすかったです
詳しい内容については割愛しますが、支援者や当事者からのメッセージを強く感じられました
これらの取り組みが全国どこででも実践できれば、より良い学校ができてくるはず
また、これだけの実践について知っていれば、「前例が無いから」なんて言葉は出ないだろうなぁ...というくらいの内容の幅広さでした
まだまだ知らないことが多いなぁ...と思わされた一冊になりました✨